雇用保険の仕組みと役割は?
 

雇用保険の目的は、労働者が失業した場合、及び雇用の継続が困難になった場合、または、職業に関する教育訓練を受ける場合に必要な給付を行い、労働者の生活の安定を図り、求職活動を容易にし、また、併せて職業の安定に寄与することにあります。それらの目的を達成するために、失業給付のほかに、雇用安定事業・能力開発事業・雇用福祉事業なども行っています。

雇用保険とは

労働者(雇用保険の被保険者)が失業した場合には、求職者給付と就職促進給付が、また、労働者自ら職業に関する教育訓練を受けた場合には教育訓練給付が支払われます。さらに、介護休業や育児休業をした労働者や、60歳以上の労働者の方などに対して、雇用継続給付などの制度があります。

被保険者は

雇用保険の適用事業に雇用される労働者は、原則としてすべて被保険者となります。但し、65歳に達した日以後に雇用される者、週所定労働時間が20時間未満の者、公務員の方(一部例外あり)、自営業者などは対象外となります。

保険料の負担は

事業主と労働者が2分の1ずつ負担します。

給付の種類は