支援事例詳細

長崎県産米を使用した米粉100%三大アレルギー対応防災備蓄パンの商品開発

長崎県産米を使用した米粉100%三大アレルギー対応防災備蓄パンの商品開発

スローフードファクトリー
長崎あぐりの丘

長崎県長崎市

【連携体】

  • 荒木 政義

商品紹介

事業内容

長崎県産米粉を100%使用した、三大アレルギー(卵、牛乳、小麦)対応の長期保存可能な防災備蓄パンの商品開発を行う。アレルギーを持つ被災者の食を確保することを狙いとする。
グルテンフリーの米粉100%パンは通常膨らまないが、製粉方法の改良などにより、試作の段階では米粉100%でも膨らむパンをほぼ完成させている。
本事業では連携体の荒木氏からパンに適した米粉の提供を受けて、包装材や封入方法などの保存実験を重ねて、長期保存が可能な“防災備蓄用パン”としての商品完成を目指す。

オリーブ樹のメルクロン苗の開発

事業実施体制

新商品又は新役務の内容とその市場性・競争力

新規性

防災備蓄パンのカテゴリーの中で、現在“アレルギー対応防災備蓄パン”は存在しないため、世界で初めての商品となる。

市場性

現在は5人に1人が何らかのアレルギーを抱えている時代であり、小麦を使った防災備蓄パンの需要は、全国では100万食以上の流通があると予想されている。今回開発する米粉100%の“アレルギー対応防災備蓄パン”は、上記小麦粉の市場の3%の流通であっても、3万食は見込めると推測できる。

成長性

“アレルギー対応防災備蓄パン”は長期保存できるため、全国への物流にも適している。現在、大手コンビニや飲食店等が米粉100%パンに関心を持っており、成長の可能性はある。

実現可能性

第一段階で難しいとされている米粉100%のパンの試作は終えており、ほぼ完成している。第二段階での長期保存できるパンについては、長崎女子短期大学や長崎工業技術センターの指導を仰ぎながら繰り返し実験をすることで、完成できると考えている。

地域活性化への波及効果

「アレルギー対応防災備蓄パン」の市場は1年間で3万食は見込めると予想される。自社、連携体の事業利益増加を確実にすると同時に、雇用の創出や地産地消の推進、地域農産品のブランド力向上等、地域への波及効果も十分期待できる。

代表企業等の連絡先

スローフードファクトリー 長崎あぐりの丘
所在地:長崎市四杖町2671-1
電 話:095-826-5354
FAX:095-826-5354
HP:http://www.e-barger.com/

採択日:第1回 平成25年2月7日
第2回 平成26年3月28日
第3回 平成27年8月10日