支援事例詳細

休耕地利用の地元農産物を原材料とした
麦焼酎「八人の侍」、芋焼酎「未来の農村」の商品開発

休耕地利用の地元農産物を原材料とした麦焼酎「八人の侍」、芋焼酎「未来の農村」の商品開発

有限会社酒の一斗

長崎県北松浦郡佐々町

【連携体】

  • 松浦青年農業者会
  • 北川 眞二
  • 福守 一春
  • 有限会社T・プランニンク

商品紹介

事業内容

休耕地利用の農産物を原料とした、麦焼酎、芋焼酎の商品開発を行う。原料となる麦と芋は、松浦青年農業者が3年に渡り土壌改良を行った耕作放棄地で生産されたものを利用。(有)酒の一斗がパイプ役となり酒造メーカー・酒類卸売業者とも連携を図り、各社の製造技術、品質管理能力、流通ネットワークを活用し、「松浦市の特産品」としての麦焼酎・芋焼酎を新たに開発する。

休耕地利用の地元農産物を原材料とした麦焼酎「八人の侍」、芋焼酎「未来の農村」の商品開発

事業実施体制

新商品又は新役務の内容とその市場性・競争力

新規性

松浦市で生産された麦と芋を100%使用し、商品化を図る。原料である麦や芋作りから醸造までの過程を収めたDVDを作成し、商品に付けて販売する等「生産者の顔が見える焼酎」としての商品展開を行う。

市場性・成長性

原料の生産者、醸造者、販売者の全ての顔が見える焼酎として安全性を求めるニーズに応える。初期段階では、酒の一斗8店舗で販売を行い卸売業者との連携で販売店を増やすとともに将来的には全国展開を目指す。焼酎市場は安定しており卸屋と連携し市場を増加させることで、将来的には原材料の供給、生産を増やし、事業拡大を図る。

実現可能性

焼酎の製造依頼先である梅ヶ枝酒造とは、これまでにもオリジナルの焼酎造りを行っており、製造技術も開発可能なレベルにある。販売は、酒の一斗グループの販売実績を考慮すれば計画売上高の達成が見込める。

地域活性化への波及効果

農業者においては、麦と芋の二毛作を行うことで休耕地の有効活用と利益の増加が見込める。地域農産品のブランド力向上、地産地消の推進、商品の全国展開を図ることで、地域経済の向上に繋がる。

代表企業等の連絡先

代表者:有限会社酒の一斗
所在地:北松浦郡佐々町市場免 72-3
電 話:0956-63-2566
FAX:0956-63-2539
HP:http://sake-itto.net/

採択日:平成23年8月24日