支援事例詳細

長崎県産品「長崎ザボン」を使ったスィーツの商品開発及び販売

長崎県産品「長崎ザボン」を使ったスィーツの商品開発及び販売

有限会社あじさい

長崎県諫早市

【連携体】

  • 長崎ざぼん振興会

商品紹介

事業内容

長崎ザボンは1667年に唐船が運んだザボンの種を長崎市の西山神社に播いたのが始まりとされ、その子孫を伝承している。この長崎ザボンを活用したスイーツの新商品開発によって、長崎ザボンブランドの確立を目指す。
(有)あじさいは、従来からみかん、びわの果実をゼリーに加工する技術を有しており、その加工技術を活かして、長崎ザボンをゼリーにする試作品を作っているが、これを本格的な商品へと開発する。また、ザボンの皮・果実を活かしたチョコレートを開発する。
また、上記で開発した長崎ザボンのゼリー、チョコレートの販路開拓を実施する。なお、商品コンセプトとしては、スーパーで販売する買回り品ではなく、贈答用・高級嗜好品・土産品として百貨店、ネット販売等で販路開拓を図る。

長崎県産品「長崎ザボン」を使ったスィーツの商品開発及び販売

事業実施体制

新商品又は新役務の内容とその市場性・競争力

新規性

ザボンを活用した商品(ザボンゼリー、ザボンチョコレート)は全国的にみても商品化されていない。また、従来のザボン漬けのように年齢層に偏りがなく、幅広い年齢層向けの商品として期待できる。

市場性

ザボンは長崎県・長崎市の奨励品種であり、連携体の長崎ザボン振興会は、意欲的に販売に取り組んでいる。新商品は、長崎県産であり食の安全・安心に強く訴求できる。

成長性

長崎県特産のザボンを活用したゼリー、チョコレートはびわゼリーに続く長崎県の名産品となる可能性がある。長崎の特長ある菓子として成長する可能性が大きい。

実現可能性

ザボンゼリー、ザボンチョコレートは既に試作品を作っており、十分に実現可能である。

地域活性化への波及効果

ザボンは、直接生で食べるかザボン漬けとして食べるという方法だけであったが、今回の新商品によりザボンの需要を喚起することができ、より身近な果物として売り出すことができ、ザボンの知名度向上等につなげることが出来る。
長崎ザボン生産農家で生食として売れ残った商品や傷物等を利用し、加工品にすることにより、売上・利益の拡大を図ることができる。これにより、地域への波及効果や経済活性化に貢献できる。

代表企業等の連絡先

代表者:有限会社あじさい
所在地:諫早市多良見町木床1287-10
電 話:0957-43-5856
FAX:0957-43-5002
HP:http://ajisaikabou.com/

採択日:平成22年3月1日